信州スポーツ写真館

ここは鳥取市とりぎんバードスタジアムのはずなんですが、集まったのは緑色のユニフォームを着た人たち（サポーター）ばかり

試合開始前から、あの縦ノリの応援を繰り広げていました。

試合は、退場者二人を出す荒れた展開でしたが、後半１５分に６番今井選手のゴールで先制、すぐさま追いつかれてしまったけど、試合終了間際の後半４５分に１３番三本菅選手が決勝ゴールを押し込んで勝ちました！

これで、明日のRenofa山口との一戦で、勝ったほうが来週の決勝大会に駒を進めることになります。
去年はここで負けてしまったので、今年こそは勝って決勝大会、そしてＪＦＬに突き進んで行って欲しいです。  続きを読む

最近、ちょっと野球から興味が薄れていますので、今回はこんな写真でお茶を濁します

信越線開業１２０周年ということで、Ｄ５１蒸気機関車（デゴイチ）が長野駅と黒姫駅の間を走っています。
この写真を撮るために、かなり急な斜面を登ったので、”撮り鉄”もある意味スポーツだな

さぁ、明日はサッカーの全国地域リーグだぁ！  

シーズン最初の試合が紅白戦だからと言っても、こんなプレーが出てしまうとは・・・と、頭を抱えた人も多かったのも事実

ピッチャー前のなんでもない送りバントを仁平クンが一塁へいきなりの悪送球

この後、誰もいないファーストへの送球もあったんじゃなかったかな？（サッカーやバスケでやるようなノールックパスならぬ、ノールックスローでした）

シーズンに入ってからもしばらくは仁平クンのフィールディングはドキドキしながら見守っていました。
  

信州の長い冬を終えて、２００８年シーズンの最初はこの紅白戦から始まりました。
南信とは思えない肌寒い日でしたね。

最初の試合での先発は、仁平クンと高田クンの新人サウスポー同士でした。

このときには、高田クンはほぼ無名の存在。対して、仁平クンは高校時代に甲子園優勝を経験したこともあって期待度は上だったような。

仁平クンのフィールディングは目も当てられないものだったような

高田クンと仁平クンは今やグランセローズの左の二枚看板として来年はさらなる飛躍を期待されています。

なお、その日のブログはこちらでご覧にいただけます。
  

コバフミこと小林史也クンが関西独立リーグの紀州レンジャーズにドラフトされました

今年途中入団で実力を充分に発揮しないまま、戦力外になったコバフミ。どこでもいいから野球をやりたい、と話していましたから、よかったよかった。

信州から離れた紀州和歌山の地でがんばるコバフミにエールを送ります！

ＰＳ：
小坂英クンも大阪ゴールドビリケーンズにドラフト指名されましたね。  

今日で壮行試合は終わり。Ｊ２所属のＦＣ岐阜に０－２と完敗これで、ザスパ草津戦に続き２敗目。

しかし、週末から始まる全国地域リーグ決勝大会には、ＦＣ岐阜やザスパ草津ほど強いチームは出場していないので悲観的になることはありません。パルセイロが入っているＡグループには加古川、沖縄、そしてホンダが入ってい、と俗に言う”死のグループ”。勝ち抜くのは簡単じゃありませんが、やってくれでしょう。

南長野運動公園のグラウンドの外では暖かいとん汁のサービスがありまいした。冷たい雨で冷えた身体にはうれしかったです

（パルセイロよりは、松本山雅のほうがもしかしたら予選リーグを勝ち抜く可能性がありそう）  

第５７回長野県縦断駅伝が行われています。初日は長野市から上田市などを通って岡谷市まで。
第二中継所で見ようと思ったのが時間が合わなくて、第４中継所（上田市）まで足を伸ばしました。
「がんばれぇ！」

全佐久がブッチギリの一位。その後、飯田下伊那、そして写真の上伊那が通過していきました。
チーム全員の思いがこめられた襷を渡し、そして背中を押す。

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ハンドボールの試合を見ていると、そこまでしてもファールじゃないの？！って思う場面が多くあります。

バスケットボールだとちょっと体を触っただけでファールになるのと比較すると、その差はかなり大きなものです。

↑　これなんか、完全に後ろから抱き着いています。


↑　この選手は、この後ディフェンスを引きずりながらシュートまで持っていきました。

  

今週一週間はグランセローズの記事をあげるのをやめています。今年キャンプ初日からシーズン最終戦まで、ほとんど毎日グランセローズ関係の記事を書いてきたので疲れた（笑）そんな訳ではないのですが。ちょっと野球を離れてみようかな？って（笑）

文藝春秋社から「Number」という雑誌が発売されています。特集は日本シリーズです。毎号毎号Numberに載っている写真には目を見張るものがありますが、特に今の号に載っている写真はいいものばかり（プロ中のプロが撮っているんだからあたり前なんですけどね）「へぇ、こういう場面を撮るんだな」とか、「こうやって画面構成にするといいのか」とか勉強になることばかりです。

このブログを始めた当初は、夢はでっかく、（おこがましくも）Numberのような写真を載せるブログにしよう！だったのを思い出しました。
一年間撮りためた写真を見てみると、どれも同じような写真ばかり（涙）その場の雰囲気を的確に伝える写真ってないもんです（それが撮れるのがプロなんでしょうけど）

２００８年のグランセローズ７２試合分の写真とプラス紅白戦や交流戦の写真がありますので、２００９年の信濃グランセローズが始動するまでの３ヶ月ちょっとの期間で２００８年プレイバック企画をやってみようと思います。
Numberに負けないような写真を載せられるといいのですが（笑）
（・・・そんなに期待して待っていないでね）
  

今年、アーチライバルの松本山雅FCから移籍してきた７番土橋宏由樹選手。

どちらかというと下がり気味のMFとしてプレーしていますが、気がついたらゴール前にいる、そんなプレースタイルです。

そして、９日の壮行試合ｖｓJSC戦でも先制点を決めたのは土橋選手。

それがこのシーンなんだけど、見事に前に１１番の選手がカブってしまって、シュートを打った土橋選手はピンボケでした
カメラ・ポジションが悪かったなぁ（運もあるけど）